はなじょろ道(2015-2-10)

昨年もこの時期、ビリ堂経由で高松山に登り、ぐるっと尾根筋を巡りシダンゴ山を最後に寄に降りたが今年はまだ経験のない第六天経由で田代向へ降りる計画。
珍しく国府津駅で東海道線の待合せとかで御殿場線の発車が遅れ、新松田駅のバス停へ着いた時にはバスは出た後。次のバスまで1時間近くあり、困ったが幸い田代向行きのバスが直ぐ出ることが判り、急遽当初の下山ルートから高松山へ登り、ヒネゴ沢乗越から「はなじょろ道」を下るルートに変更。結果的には田代向から新松田駅へのバスが寄で催されている「ロウバイ祭り」の帰り客で大混雑には閉口したが、このことを除き山は快晴の中、山頂を除き登山客と合わず、静かな山行が楽しめた

画像高松山山頂で葉を落とした1本の樹木越しに富士山

画像田代向のバス停で降り高松山への指導標に導かれ虫沢に架かる橋を渡り、左に折れる。右に折れると虫沢沿いに、途中から「はなじょろ道」へ続く。途中、寄キヤンプ場を左に見て暫くすると高松山への登山道へと導かれる。登山道は初めから落葉に覆われ心地よい

画像ハイキングコースとたかをくくって地形図も見ずに歩いていると高松山分岐の標識が現れ、少し分岐に着くのが早いと思いつつ、地形図の記憶にある高松山分岐と判断し足を向けた

画像心地よい落葉の道を暫く行くと左側から沢音が聞こえてくる。確か地形図では高松山分岐からは尾根筋に向い、沢からは離れていくと記憶にあり、変だと思いつつも足を進めたが、だんだん道が不明瞭となり、どうもハイキングコースとは違うと気づく

画像地形図を見ると本来の高松山分岐点の間に2箇所、沢筋を跨ぐところがあり、その内の初めの箇所に入っていた。どこかで本道と合流するはずと更に足を進めると、この沢を含め2箇所、沢の源頭付近をトラバースすると送電線鉄塔が急に現れ、鉄塔を巻くように進むと本来の高松山への登山道と合流。ちょっとしたバリエーション山行気分

画像この送電線鉄塔から緩やかな尾根筋に入り暫くすると第六天。樹木に巻き付けられたテープに第六天と書かれていた

画像第六天のピークを下ると林道に行き着く。そこが尺里峠で田代向、尺里、高松(高松山)への分岐点で車が通れる林道。田代向への道は虫沢古道とも云われている

画像この峠に高松山への登山道入口がある

画像この入口から高松山までの道はハイキングコースとなっているが、ほとんどが樹木の中を歩くことになる

画像途中処々、開けたところがあり写真は明神ヶ岳

画像高松山山頂への最後の登りは急登の男坂と急登を避けた女坂の分岐がある

画像写真は高松山山頂で北側を撮影したもの。南側は1本の樹木があるのみで初めに載せた写真のようにとても開放的

画像高松山からシダンゴ山方面へ足を向けて暫くするとヒネゴ沢乗越、そこから虫沢の枝沢であるヒネゴ沢沿いに付けられた「はなじょろ道」に入る

画像道はヒネゴ沢左岸に付けられているが、入って間もなく対岸へ渡る。渡った先には炭焼窯跡があり、これを見せるためにわざわざ迂回させたようだ。道は窯跡から直ぐ左岸へ戻り、以降ずっと左岸を行く

画像樹林越しに見える高松山北面は全面雪で覆われていて異様な感じ。よく見ると北面の植林された樹木が全て伐採され、雪で覆われた地肌が見えていたものと判る

画像登山道は良く整備されており処々にチェーンソーアートと思われる動物(ウサギやリス)が置かれ登山者を迎えてくれる

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画像間違いなくこの道は「はなじょろ道」との標識

画像虫沢林道に架かるヒネゴ橋がはなじょろ道の終点(起点でもある)。この林道をひたすら下ると田代向バス停へ至る。この林道歩きは今回で2回めだが、2回とも鹿猟の猟師と行き違う

画像はなじょろ道は山北町と松田町の有志の方々がその昔歩かれていたが最近まで忘れられていた生活歩道を登山道として蘇らせたもので、「はなじょろ」の言われは町のホームページに載っているので参照すると良い

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