旧版地図(権現歩道)

1955年発行された「中川」を見ると歩道(黃色)は地蔵平の前を流れる大又沢に注ぐ数多くの沢の一つであるセギノ沢(上流では権現沢と名を変えている)に沿って大滝峠へ抜け、その峠を下り捨太郎沢、鬼石沢、マスキ嵐沢を横断し、畦ヶ丸と権現山を結ぶ吊尾根を乗越し西沢出合に至るもので「西丹沢頂稜河川土地名称図」では地蔵平から大滝峠までの道が「権現歩道」となっている。大滝峠から西沢出合間の道を含めて権現歩道と呼ぶのかどうかは不明である。

画像写真は屏風岩山と畦ヶ丸の間にある大滝峠で権現歩道が出合っている。

画像現在、セギノ沢沿いを歩くと大滝峠の近くで歩道らしき痕跡が所々見られる。大滝峠から西沢出合に至る道については「西丹沢頂稜河川土地名称図」及び県有林の林班図(三保)に記載がある。しかし1975年発行「中川」では地蔵平~大滝峠間の歩道の記載はあったが、大滝峠~西沢出合間の歩道の記載は無くなり、更に1996年発行「中川」では全て無くなっていた。


この地図は国土地理院発行2万5千分の1の地形図(中川)を使用している。

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